>>初期費用があれば誰でも暮らせる!
みなさんが気になる費用ですよね!!
初期費用が用意できれば誰でも暮らせます。
今回は、、、
- 私のかかった初期費用(ワーキングホリデー)
- 最低限の初期費用(ワーキングホリデー)
- 妹の留学の初期費用(co-op留学=勉強+仕事のプログラム)
私のかかった初期費用(ワーホリ)
初めて海外に住むという事でかなりお金をかけたと思います。
今思えば削れる部分もあったなと、、、
(2022年の金額)
ワーホリVISA | 約37,000円(残高証明書で$2,500CAD以上が 口座に必要だが無い場合は一時的に家族にお願いしよう) |
学費(3ヶ月) | 約440,000円 |
日系の海外保険 | 約260,000円 |
航空券(片道) | 約135,000円(デルタ航空) |
ホームステイ(デポジット含む) | 約200,000円 |
シェアハウス(デポジット含む) | 約100,000円 (妹とのシェアハウスを考えていたので少なめ) |
生活費・交際費・交通費 | 約60,000円(最初の1ヶ月の目安) |
ケータイ代(PhoneBox) | 約6,000円 |
IDカード(身分証) | 約3,500円 |
スマートサーブ | 約3,000円 |
合計 | 約1,244,500円 |
削れそうなところを考えてみた!!!
➡︎学費は語学学校に行かなくて大丈夫な人は必要ないですね!1ヶ月だけだともっと少なく済むよ。
➡︎日系の海外保険はまじで高すぎた、、、
“備えあれば憂いなし”だけど歯の保険まで付けてました。
それでも日系の保険会社の中でも1番安いものを選びました。現地の保険でも良かったかも。
→ホームステイやシェアハウスについてですが、トロントではデポジット含めて2ヶ月分を1番最初に支払います!初月の家賃と家を出る最後の月の家賃を先に払います。そのため少し多めに数えてます。
➡︎生活費・交際費も高く見積りすぎ、、
自炊をして友達と遊ぶ時はピクニックなどして飲み会を控えればもう少し安くできた。
→IDカードはパスポートを持ち歩きたくない人にオススメ。最初に発行した方が便利です!
☆カナダで使用していた格安SIMの会社についても載せてます!(PhoneBox)
最低限の初期費用(ワーホリ)
上記を見直してここは変えても良さそう!というところを変えてます。
ワーホリVISA | 約37,000円 |
学費➡︎学校行かない場合 | ➡︎0円 |
日系の海外保険(1年)➡︎現地保険(月毎) | 約260,000円➡︎約8,000円 |
航空券(片道) | 約135,000円 |
ホームステイ➡︎始めからシェアハウス | ➡︎0円 |
シェアハウス(デポジット含む) | 約100,000円➡︎160,000円 (月$800CADと考えて) |
生活費・交際費・交通費・食費 | 約60,000円➡︎50,000円 |
ケータイ代 | 約6,000円 |
IDカード➡︎パスポートで始めは大丈夫 | ➡︎0円 |
スマートサーブ | 約3,000円 |
合計 | 約399,000円 |
どうでしょうか。
1,244,500円➡︎399,000円(−845,500円!!)
かなり費用は抑えられますね。約40万円で行けます!(次のオーストラリアはこんな感じで行く予定)
現地の保険は会社にもよって値段が異なります。また、月毎で支払うのが基本です。
★もし初期費用でもっと抑えたい場合は、クレジットカードの保険を使うことをオススメします!
特にエポスカードのゴールドは海外保険含めてとても優れものです。(クレジットカードの保険の使用方法はご自身のカード会社へご確認ください!)
また、初ワーホリで英語に自信がない人は語学学校に1ヶ月でも行くことをオススメします。
妹の留学の初期費用(co-op留学)
(2022年の金額)
co-opの場合のVISA | 約30,000円 |
学費 | 約1,140,000円 |
海外保険 | 約520,000円 |
航空券(片道) | 約135,000円(デルタ航空) |
ホームステイ(デポジット含む) | 約200,000円 |
シェアハウス(デポジット含む) | 約100,000円 |
生活費・交際費・交通費 | 約60,000円 |
ケータイ代 | 約6,000円 |
IDカード | 約3,500円 |
スマートサーブ | 約3,000円 |
合計 | 約2,197,500円 |
ひぇええええええ、、、
co-opの専攻によっても金額が変わります。
また、妹は2年間のコースだったため海外保険も日系の海外保険2年分。
妹はカナダに行ってすぐ病院に通ったのでかなり保険を有効活用してました。
そして携帯を盗まれ、ここでも保険に助けられてました。
日系の保険は高いですが保障はしっかりされます。
そこは運もあるかもしれませんが現地のか日本のかは自分でしっかり決めましょう。
☆海外保険についても詳しく載せてるので悩んでる方は参考にしてみてください!
日本と現地の保険のメリット・デメリットも比較できます。